退職代行情報サイト【フミダス】

職場の人間関係にストレスを感じている…
毎日仕事ばかりで何のために
生きているのかわからない…
今の仕事にやりがいが感じられない…

そんな想いを抱きながら日々の生活を送っていませんか？
退職代行サービスを利用することで
環境を変えそんな毎日を終わりにすることができます。

退職代行(たいしょくだいこう)サービスとは、勤務する会社を退職したい場合に、本人に代わって会社に退職の意思を伝え、退社の手続きを代行してくれるサービスです。

『人手が足りない職場なので退職を言い出しにくい』、『会社に退職願を出したのに受け取ってもらえない』、『退職の意思を伝えたら、上司から嫌がらせやパワハラ紛いの事をされた』など、会社を辞めたいと思っていても様々な理由により退職が困難なケースが昨今よく見受けられます。

また実際に退職が決まった場合でも、社内での人間関係や状況によってはその後の引き継ぎや事務手続き、デスクの整理などの作業が心理的に大きな負担になることもあるかと思います。

退職代行を利用すれば会社との連絡や手続きなどのやりとりを本人に代わって対応してもらうことができます。本人は会社に行くこともなく、また連絡なども業者が代わりに行ってくれるため、心理的なストレスやトラブルに悩まされることもなく、スムーズかつ確実に退職することが可能です。

横浜市在住
N.Sさんの場合

N.Sさんが初めて入った会社ですが、運悪くブラック企業といえます。CADオペレーターの派遣ですが従業員が全く足りないほど仕事量が多く、毎日長時間のサービス残業が当たり前のことのようになっていました。

入社したばかりの時はまだ良い方でしたがいつの間にか財政難に陥ってしまい、職場の様子は悪くなっていきました。先輩から罵声を浴びせられたり無理難題を押し付けれることもありました。そういう事態が続き、入社した人が直ぐに辞めてしまうことも増えました。そんな中N.Sさんは「辞めたとしても年齢も高いしスキルもないから難しいだろう。」と思い3年間程耐えつつも勤続をつづけましたがいつの間にか家に帰ってから暴飲暴食をくり返しすようになりました。自分でも今の環境を変えるべきかも、と内心気づいていましたが、実際に辞める決断ができずにいました。

N.Sさんがお住まいの住所がある横浜市内で退職代行サービスというものをインターネットで見たのはやっと取れたお休みの日のことでした。こんなサービスもあるんだと思い切ってスマートフォンで相談をしてみたところこれからは出社しなくても差し支えないとのことでお支払いをし書類などを郵送しました。しばらすると通知がありスムーズに会社を辞めることができました。

それから新たな環境で働くことになり気持ちを切り替えることができたN.Sさん。今回の職場は既に周囲の人とも打ち解けて定時に帰宅することができ、会社からも高い評価を受けることができています。現在の環境で振り返えると前の職場はいかにブラックな会社だったかと痛感しました。

仙台市在住
U.Kさんの場合

仙台市に住むU.Kさんが採用されたのは訪問介護サービスの事業所で、従業員は40名程度働いていました。U.Kさんはそこで広報を任されていました。

今から7年前に面接で受かったため今の勤め先に入社できたU.Kさん。採用前の説明では勤務時間は午前9時半から18時半と聞いていましたがすべてが違いました。朝は基本的に7時までに出社し朝礼があるため遅れると怒られ、残業代も一切出ることはありませんでした。休める日も本来の休日数とはほど遠くサービス出勤を強制させられほとんどまともに休めませんでした。その上先輩社員から「給料泥棒は会社に必要ない」「お前会社で評判悪いぞ空気読めよ」など悪口を言われることもしょっちゅうでした。

入社初期のころは慣れていないからとあまり気にしないようにしていましたが、さすがにこれはおかしいのではと考え始めました。同級生の友達に職場でのことを話すとすぐにでも仕事をやめるべきだとアドバイスされてしまいました。U.Kさんは退職したいと考え、退職の希望を社長に告げたところ聞き入れてもらうことができませんでした。そうするうちに他の部署の人間に自分の悪口を言いふらされるようになりU.Kさんは食欲がなくなり体重が激減してしまいました。

もう無理だと感じたU.Kさんは退職代行を利用しようと決めトラブルなく会社を辞めることができました。辛かったですが辞められた今となってはよい経験だったと思いました。

福岡市在住
O.Wさんの場合

娯楽施設で働いている福岡市在住のO.Wさん。現在の勤め先で勤務し始めて5年ほどになります。元々は9時出社という就業規則になっていたはずが、毎朝会議があるため7時半出勤が当たり前のようになっており、遅れないように出勤しようとすると始発の電車に乗らないと間に合わない状態でした。残業することも多く月換算すると130時間を超えることも。帰宅後は疲れきって寝るだけという生活でした。

『今までの時間を棒に振ってしまうからここで逃げ出すわけにはいかない…』、と捉えることで勤務を続けていたO.Wさんでしたが、ある朝会社で気分が悪くなり眩暈がして立っていられなくなりました。しばらくして何とか歩けるようになったので病院にて短期入院をすることになりました。お医者さんからは激しく消耗しているからちゃんと休暇をとらないと、と聞いて会社の上司に話を伝えると「甘えるんじゃない。しんどいのは自分だけだと思うなよ」と罵倒されました。O.Wさんはこれ以上続けるのは無理かもしれないと気づき、今の仕事を辞めようと思い至りました。けれども上司に話すことに対し腰が引けてしまって言い出せず状況を変えることができずにいました。

ある時、退職代行という業種を知り合いから聞き、思い切って連絡をとってみることに決めました。自宅から申し込みを済ませ、数日の後に退職手続き完了との通知が届きました。無事仕事を辞めることができたO.Wさんは体調も回復、笑顔が戻りました。

名古屋市在住
I.Hさんの場合

名古屋市のI.Hさんがブラックな会社で勤め始めたきっかけは、口コミの評価が良かった為希望していた職種であったので応募をしたのが始まりでした。

I.Hさんの業務内容はレストラン経営の会社の営業事務を任されていましたが、確実に自分の会社がブラック企業ではないかと確信を持ったのは、毎朝怒号が飛び交う朝礼があるのと人の入れ替わりが激しい職場だったことでした。さらに常識の範疇を超えるような決まりごと等も日常的に行われていました。残業時間は月100時間を越えることもあり、一度試に時給で換算してみるとなんと400円くらいでした。ミスをすると皆の前で謝罪させられるため通勤中に居眠りすることも多くなり肉体的にも精神的にも限界に近づいていきました。

ブラック企業で一番苦痛だったのは仕事のことで頭がいっぱいで何も手につかない状況だったことです。そうした環境を変えたいとI.Hさんはここに来て退社を考えるようになりました。ですが会社側に言うべきか苦慮しました。退職の意思を伝えたところで取り付く島もないだろうことは言わずもがなだったからです。その為I.Hさんは退職代行業者を利用することで会社から離れることを実現できました。

ブラック企業から離れて好転したことは毎日を楽しく送ることができるようになったことです。また、メリハリがついた生活ができるようになりました。ブラックな環境にいつづけるとそれが異常なことに気づかない場合も多いです。健康を害してしまっては元も子もありません。明確なブラック企業であるようなら入社したばかりであっても退職してしまうのが良いと思います！